頭皮への架け橋!育毛シャンプーの基礎知識

基礎知識

育毛シャンプーは頭皮への架け橋!っという事で、育毛シャンプーの基礎知識を再確認して、貴方が現在使用している育毛シャンプー又は市販のシャンプーを見直していきましょう。

ここでは育毛シャンプーを購入・使用する前に押さえておきたいポイントを確認していきます。育毛シャンプーの基礎知識を良く理解した上で、薄毛改善に最適なシャンプーを使用しましょう。

育毛シャンプーの基礎知識

爪と同様、髪の毛とは死んだ細胞の集合体です。なんかちょっとショックですけど、それ単体では自然にダメージが回復する事はありません。よく聞きますが、髪が呼吸できない…髪がいきいきと…髪に栄養が…という言い回しをするので、勘違いされる方も多いですね。

では、どうやって髪の毛を太くし、ボリューム感のある髪の毛にするか、という事になりますよね?

答えは頭皮環境を良くすることと、髪の毛に直接ダメージケアをすることです。

髪の毛は死んだ細胞ですが、頭皮や髪の毛の根元の毛母細胞は死んではいません。生きた細胞です。ここに育毛シャンプーや育毛剤でアタックする事により薄毛・抜け毛の改善をしてくれます。

間違えてはいけないのは、育毛シャンプー自体には育毛・発毛効果はありません。

あくまでも、間接的に育毛の手助けをしてくれるといった感じです。

育毛シャンプーの役割

  • 頭皮の皮脂を取り除き育毛剤の浸透力を高める。
  • 頭皮の血行を促進させる。
  • 頭皮の保湿。
  • 髪の毛の内部に浸透し、ダメージケア補正する。

育毛シャンプーを使いその後、育毛剤を使用する事でより効果的な薄毛・抜け毛の対策ができます。

シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーの違い。

まずシリコンとは、コーティング剤の中の一部で人工の物から天然の物まで様々なものがあります。コーティング剤とは髪の毛のキューティクルに付着し髪の毛をコーティングしてくれます。その効果として特に熱に強いという特徴があります。

各シャンプーの特徴

  • シリコンシャンプー
    シリコン入り。コーティング剤が含まれているので、艶のある髪の毛になり指通りが良く、毛が絡みにくい仕上がりになります。またコーティング効果により、熱に強く、ドライヤーや紫外線などの外的刺激から髪の毛を守ってくれる効果も有り。逆に髪の毛を染めたり、パーマを掛ける場合はコーティング効果により髪の毛に定着しにくい為、直ぐに落ちてしまう場合があります。CMであった天使の輪ってコレですね。
  • ノンシリコンシャンプー
    シリコンは入っていない。ですがシリコンと同じ役割をするコーティング剤が入っているシャンプーとコーティング剤が全く入っていないシャンプーの2種類があります。効果は髪の毛の根元ボリュームUP!髪の毛が細い人、ボリュームが無くなった人向け、頭皮と髪の毛に優しい。使用後はゴワゴワ感、パサパサ感があります。熱や摩擦に弱い。

こんな感じですが、シリコンシャンプーはコーティングして髪の毛を守ってくれるのは良いのですが、シリコンは水で溶けないので頭皮の毛穴に詰まりやすい、植物由来のコーティング剤を配合しているシャンプーが良い。

薄毛が気にならないのであればシリコンシャンプーでも良いと思いますが、気にしている人は頭皮や髪の毛に優しいノンシリコンシャンプーを選んだ方が良いですね。ただしっかりとすすぎ洗いをすればシリコンシャンプーでもさほど問題はないです。

育毛剤を使用している多くの方は、ノンシリコンシャンプー(植物由来のコーティング剤)の育毛シャンプーと併用している事が多いです。

最近ではノンシリコンと言う謳い文句でシャンプーの各会社が商品を出しているが、シリコン=悪者的な感じで言っています。しかしそうではない。どちらも良い所、悪い所があるので!

女性でロングヘアーの人は毛先の方にシリコン入りトリートメントを付けると毛先が絡みにくくなりオススメです!

コーティング剤の成分

シリコン又は、シリコンと同じ役割をするコーティング剤です。

  • 〇〇シリコン系
    (シリコーン)
  • 〇〇メチコン〇〇系
  • 〇〇シロキサン系
  • 〇〇シリル〇〇系
  • 〇〇シラン〇〇系
  • 〇〇アクリル系
    (アクリレーツ、コポリマー)
  • ポリクオタニウム‐〇系
    (6,7,11,22,30,37,39,52など)

※〇の中には文字が入ります。ポリクオタニウムだけ〇の中に数字が入り、10は植物由来のコーティング剤で多くの育毛シャンプーに配合されています。

頭皮環境を考えるとノンシリコンシャンプーで上記成分が入っていないものがベストだと言えます。

注意点として比較的安価なノンシリコンシャンプー程シリコン以外のコーティング剤が使用されている可能性は高いです。購入時には配合成分も良く読んだ方が確実です。

界面活性剤の種類!注意すべき成分。【超重要】

私が育毛シャンプーで1番最初に気にする箇所です。それだけ

界面活性剤とは油を包み込み分離させ、水で洗い流せるものです。身近で言うと洗剤や石鹸などに使用されている成分の事です。

中でも石油系界面活性剤は洗浄力が強く、必要以上の皮脂を取り除いてしまいますので、頭皮の乾燥、過度な刺激による頭皮のかゆみ、髪の毛のぱさつき等の症状が出る恐れがあります。

それでは界面活性剤の種類と注意すべき成分を見ていきましょう。

界面活性剤の種類は全部で6種類あります。それぞれ天然界面活性剤と合成界面活性剤に分類され、その中でも原料により天然由来と石油由来の界面活性剤に分類されます。

界面活性剤の種類

  • 天然物
    (天然界面活性剤)
    (天然由来の界面活性剤)
  • 石鹸系
    (合成界面活性剤)
    (天然由来の界面活性剤)
  • アミノ酸系
    (合成界面活性剤)
    (天然由来の界面活性剤)
  • 脂肪酸エステル系
    (合成界面活性剤)
    (天然由来の界面活性剤)
  • 石油系
    (合成界面活性剤)
    石油由来の界面活性剤
  • 高級アルコール系
    (合成界面活性剤)
    (天然由来と石油由来の界面活性剤

天然界面活性剤と合成界面活性剤の違いは自然な物か人工的な物かという違いです。天然由来と石油由来は原料が天然か石油かの違いです。

ちょっとややこしいですね。例えば、普段使っている石鹸は天然成分の原料を人間が科学的製法で加工し作った物。なので合成界面活性剤であり、天然由来の界面活性剤という事になります。

つまり天然由来の界面活性剤は髪の毛や頭皮に優しいもの。石油由来の界面活性剤は強い洗浄力で刺激がつよいもの。と覚えておくといいと思います。

覚えておいて欲しい事は、石油由来の界面活性剤は洗浄力が強い為、髪の毛や頭皮に掛かる負担も大きくなるので、避ける必要があるという事。

界面活性剤で注意すべき成分

石油由来の界面活性剤を避けるのは分かったけど、どうやって見分けるのか?という事になると思いますが、それはシャンプーの裏に表記されている成分表を見ましょう。

特にこの成分が入っている場合は注意です。

  • ラウリル〇〇系
  • ラウレス〇〇系
  • 〇〇硫酸〇〇系

上記の成分は界面活性剤の中でも特に洗浄力が強く、本来頭皮に必要とされる皮脂までも根こそぎとってしまいフケ・かゆみ等の原因になります。

また皮脂を取りすぎてしまうと頭皮の潤いが無くなってしまいます。つまり頭皮が乾燥するということ。

こういった事から頭皮を守ろうと身体が反応して皮脂を出そうとし、結果それが本来の皮脂量より多めに分泌される為、いつまで経ってもベトベトな髪の毛になってしまいます。ベトベトな髪の毛だとそれが嫌でまた強い成分の界面活性剤で頭皮をあらう。という悪循環にハマってしまいがちです。

強い界面活性剤の方が髪の毛を洗った後ベトベト感が落ちて気持ち良いのでその時は良い気分になるのですが…

こういった症状にならない為にも、成分の強い石油由来の界面活性剤を使用しているシャンプーは避けるのが無難だと思われます。

シャンプー選びで押さえておきたい3つのポイント!

人によりシリコンシャンプーが良かったりノンシリコンシャンプーが良かったりと様々なので、自分がどちらのタイプを使用すべきか見定めてから決める事が大切になります。

市販のシャンプーの多くは、上記の強い界面活性剤が使用されているものが多く、よくCMなんかで宣伝されている商品です。多くの市販のシャンプーは石油由来の界面活性剤が使用されています。理由は材料費が安いからです。

薄毛・抜け毛の改善で押さえるポイントとしては以下の3つ!

  • ノンシリコンシャンプーを使用する。
    (コーティング剤無し、植物由来のコーティング剤)
  • 天然由来の界面活性剤を使用する。【重要】
  • 育毛シャンプーを使用する。

最近の育毛シャンプーはどれも上記の条件を満たしている物が多く、この記事を読んで「訳わからん!」って思った人は単純に育毛シャンプーを選んでもらって構わないと思います。

市販のシャンプーに比べれば育毛シャンプーは髪の毛や頭皮に優しい設計になっているので。

これらの条件の育毛シャンプーを使用しその後、育毛剤を使用する事によって、あなたの育毛ライフはより一層の効果を得られるものになると思います。

この記事を参考にしつつ現在あなたが使用しているシャンプーを確認し、見直してみて下さい。またシャンプーを選ぶ時の参考にして下さい。


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